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2024年9月の美術展・予定について


皆さんこんにちは、今日は2024年9月7日(土曜日)。東京はまだ暑い日が続いていますが、夜は幾分か過ごしやすくなってきました。7月、8月は繁忙期で仕事に追われ、京都に村上隆さんの個展「村上隆 もののけ 京都」展に足を運んだだけで、2ヶ月があっという間に終わってしまいました。

早い者で今年も9月に入り、もう2024年の終わりが見えてきました。時が過ぎるのはあっという間です。アートの歴史以外にも、今年は色々勉強していきたいと考えています。残り3ヶ月時間を大切にしていきます。

さて、今日で仕事もひと段落し、明日からアートの勉強に時間を割けそうです。そこで今一番、観たい映画がアンゼルム・キーファーの生涯と、その現在を追ったドキュメンタリー映画『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』。

東京では上映が終わってしまっており、配信も今日現在はされておりません。東京以外の映画館ではまだ上映されている映画館はありますが、残念ながら関東近県は上映されておりません。

公式サイトによると2024年10/7(月) 〜 10/19(土)に神奈川県CINEMA AMIGOさんで上映される予定なので、そのタイミングで伺えたら伺う予定です。

公式サイト|https://unpfilm.com/anselm/

今月の予定

今月も引き続き魅力的な美術展が開催されています。
以下の美術展に行く予定です。

「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」(東京富士美術館)
「物、ものを呼ぶ ―伴大納言絵巻から若冲へ」(出光美術館)
「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」(東京都現代美術館)
を鑑賞しにいく予定です。鑑賞したらブログにて報告させていただきます。

※出光美術館は2024年12月をもって、ビルの建替計画に伴い、暫く休館になります。

気になっている展覧会

「Nerhol 水平線を捲る」千葉市美術館
「アレック・ソス 部屋についての部屋」東京都写真美術館

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